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新年あけまして、劇作家女子会。×脚本創作ラボ 劇作ワークショップ!

2018.01.08 17:54|ワークショップ
皆様、新年明けましておめでとうございます。
劇作家女子会。の年明け最初のお仕事は、脚本創作ラボさんからお声がけを頂いた劇作ワークショップでした。

劇作家女子会。からは、高校演劇の審査員として多くの高校演劇の講評審査をしてきた坂本鈴と、大阪の高校へ書き下ろし作品をいくつか書いているモスクワカヌがゲスト参加。
参加者は演劇部の高校生、劇団活動をしている大学生、俳優としてキャリアを積まれている方まで様々。
茅ヶ崎での開催でしたが県外から来て頂いた方もいたとのことで、盛況に感謝です

朝、主宰の井上崇さんから参加者20名以上と聞いて、気合が入ります。

タイムキーパー役だったモスクワカヌは「仕切れるかな…?」とちょっと心配していたのですが、鈴さんのポジティブでハイテンションな講師っぷりと、参加者の姿勢の前向きさ&集中力に助けられて、ほぼほぼスケジュール通りの進行でした。

モスクワカヌ「今日の生徒、デキる

午前中は参加者の書いた戯曲を読み合わせ。その場で読む人を決めるのですが、皆初見とは思えない読みっぷり。

坂本鈴「戯曲に何が書いてあるか、パッとつかめてるのがいいね!」
モスクワカヌ「戯曲のオチが、それまでの展開からきちんとそれたところに持ってかれるのがいいです」

読み合わせをふまえて、戯曲のもつスケール感やセリフと人物の生きの良さについての感想、マッシュアップポイントをいくつか挙げてゆきます。

午後は体を動かすワークから、チームを組んで全員で一つのストーリーを即興でつくるティピカルストーリー作成。
そして、実際にセリフを書いてみる時間です。

実際にセリフを書いてみるというのは、こちらで設定した人物と状況を使って、6行で1つの場面を書いてもらうというもの。
書いてもらった場面は、その場ですぐに坂本鈴とモスクワカヌで講評します。

講評をもらってから書き直して何回も並ぶ方。
納得いくものをじっくりじっくり書いてくる方。
1つのお題でいくつものパターンを書いてみる方。
エトセトラエトセトラ。

気づけば講評を待つ長蛇の列が出来ていて、さながら戯曲千本ノック。
1人1人にじっくり付き合えないのが申し訳ないと思いつつ、時間の制約もあって泣く泣く締め切り。
時間にもお題にも縛りがあるなか、既定路線にのらずにそれぞれの参加者がのびのびと自分を表現した6行を書いてきてくれて、いいぞいいぞと嬉しくなります。

既定路線を裏切ってやろうという気負いもなく、いわゆる「よくあるパターン」からのびのびと手足をはみださせている感じがして、それがすごくいい。
今回ワークショップに参加してくれた方々には、創作でもそれ以外でも、こんなに色とりどりで楽しい「自分」を、変にたわめたり修正したり臆したりせず、どんどん外にだしていってほしいです。

鈴さん
「演劇に正解はない、というか、正解がたくさんある。とはいえ高校演劇やってて大会なんかにでると、正解はないと言いつつ点数をつけられる不条理に直面するわけだけど(笑) 正解もたくさんあるけれど、圧倒的な間違いと言うのも起こりうるんだよね。戯曲の書き方って、『こうすれば絶対うまくいく』というテクは教えられない。誰でも絶対におとせる恋愛テクがないのと同じで、1人1人違う人間だから。でも私達は皆よりはちょっと先輩だったり、劇作の経験があったりするので、大失敗をしないための傾向と対策は教えられるかなと思ってます」

モスクワカヌ
「自分らしさやオリジナリティというのは、何か変わったものをつけたすことではなく、自分を深く知って表現すること。人間は皆違う存在なんだから、生きてるだけで全員がオリジナリティのある存在。ただ、自分が何を好きか、何を欲してるか、その欲しいという気持ちは溢れる情報から思い込まされたものではないのか。知らなければ表現できない。ランチ一つ、着るもの一つ選ぶにも、例えば流行とかに思い込まされていることと、自分が内側から欲しているものとをきちんと区別していくことで、自分らしさの純度はあがっていきます」
鈴さん
「その純度をあげた自分らしさで王道を使いこなしていけば、オリジナルのストーリーが生まれるよね」

ト書きの書き方、台詞を観客にどこまで伝えやすくするべきか、書いた戯曲を第三者に委ねることについて等々、最後の質疑応答の時間にもたくさんの質問をもらって、その質問を通じて自分を見直したり、あらたに言語化することができることもありました。

年明けから、刺激とパワーを大いにもらったワークショップ。

脚本創作ラボ、そして参加者の皆様、ありがとうございました


和室だったので、寺子屋感がすごいワークショップ中の一枚。

【お知らせ】
劇作家女子会。では、劇作ワークショップのご依頼も受付しております。

「戯曲を書きたいけど入り口がわからない」
「書いてみたい、から実際に書く、というアクションを起こすためのきっかけがほしい」
「なんとなく書いているけど、いまいち書きたいものが書けていない気がする…」

劇作の正解は教えられませんが、大失敗しないための傾向と対策、書きたいことを表現するために使えるセオリー、実際に1つの場面を書いてもらっての講評など、書きたいという気持ち、書くというアクションを前向きにサポートするワークショップを心がけております。

興味のある方、ワークショップを希望される方は、どうぞお気軽に以下のメールアドレスまでご連絡ください
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
→gekisakujoshi@gmail.com
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劇作家女子会ミーティング!

2013.04.06 13:53|ワークショップ
皆様こんにちは。
劇作家女子会、ブログ担当モスクワカヌです。

昨日は、劇作家女子会ミーティング

劇作家女子会メンバー。
私の独断と偏見による、
ピンク担当 坂本りん
紫orブルー担当 黒川陽子
ブラック担当 オノマリコ

と共に、いろいろ企んでまいりましたー。

私は夜からの参加だったのですが、企画リーダーの坂本りんさんと、黒幕のオノマリコさんは、お昼の12時から時間堂さんと、夜は12時まで女子会メンバーと打ち合わせ。

お疲れ様です

時間堂さんは今回、私たち劇作家女子の短編を、美味しく調理して王子小劇場の板のうえにのっけちゃおう!という企画に乗ってくれた、懐がジブラルタル海峡のごとく深い劇団。

時間堂さんの、HPはこちらから。

どうぞよろしくお願いします

さて、夜の部は女子会らしく、渋谷のオシャレな宇田川カフェで、飲みつつ食べつつのミーティング

講評会と称して、お互いの台本を微笑みともに斬りまくったり、「気づいたら貢いでること、あるよねー」という坂本りんさんの恋愛トークが炸裂したり、「女子会」という、うす桃色のオブラート可愛らしく親しみやすいパッケージに、いかに自分達の

「売れてえ」
「もててえ」


というどす黒い野望を詰め込むか、という戦略を練ったりしてきましたよ。

そしてでた結論は、

うちら、頑張らなきゃダメだねっていう。

いえ、もちろん頑張ってるんですけど。

なんつーの。

営業とか。

写真とられるとか。

こう。

日の当たる場所での活動をね。
頑張らなきゃっていう。

インドア派劇作家女子達にはつらい事実が判明。

劇作家って、役者を兼業されてる方もたくさんいらっしゃいますが、今回のメンバーは基本、黒子志向ですから。

表舞台よりは舞台裏。
ステージよりは奈落。

ほら、スポットライトの下とかにでたら、溶けるタイプだから。

オノマリコ
「暗躍だけしていたい・・・・。」

上記、もはや劇作家というよりは悪役の発言。

そんな女子会メンバーへのツッコミを担当される、乙女系男子・佐々木氏の叱咤激励により、取りあえず、

赤信号、みんなで渡れば怖くない。

の精神で、臆せず前にでていこー、
という話になったのでございました。

台本が書けない坂本りんさんに密着する情熱大陸企画とか。
書けないことをもはや前提に企画を進める鬼の他メンバー。

いったいどこの誰に需要があるのか不明な劇作家女子のUstream企画とか

あ、あと私、公演中カフェやるんで。

公演中、カフェやるんで。

大事なことなので、二回言いました。

モスクワカヌ
「料理は好きなんだけどなー。」
坂本りん
「残念な発言だね。」
黒川陽子
「料理を愛してるのに、料理に愛されてないよね。」
オノマリコ
「あの伝説の王蟲ケーキだしとけばいいよ。」




これが伝説だ。


でてきちゃだめー。

うん。
お品書きには、「アート」って書いとく。
なんでもかんでもアートと言えば許される気がする、そんな現代の風潮にのっかってみる。

その他、あんな企みこんな企み

これからわっしょいわっしょい公表していきますので、劇作家女子会ブログ、チェキらよろしくお願い申し上げます
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Profile

劇作家女子会。

Author:劇作家女子会。
「死後に戯曲が残る劇作家」を目指す劇作家女子4人組。

メンバーは
坂本鈴(35歳)
オノマリコ(33歳)
黒川陽子(33歳)
モスクワカヌ(32歳)

劇作家女子会のtwitterはコチラ

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