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劇作家女子会。台湾旅行記。2日目 劇作家らしく、文化芸術的なラインナップでおおくりします。

2018.11.24 12:06|旅行記
劇作家女子会。メンバーによる台湾旅行2日目。
本日は故宮博物館に、台湾の国立劇場、そして台湾の小劇場ストリートを見ようという、劇作家らしい文化芸術的なラインナップを予定しています。



朝食はM氏おすすめのお店で豆乳をいただきます。小さなお店にはガタガタのテーブルや椅子が所狭しと並べられ、ビニールのテーブルクロスの上で発泡スチロール容器でいただく豆乳。おそらく出勤前の台湾の人たちでごった返しているお店。
ここの店で食べたほのかに温かい揚げパン入りの豆乳のお粥も飲む豆乳も、すごく美味しい、そしてヘルシー、そして安い!

こんなお店が街中にたくさんあるなら自炊をしなくても、皆健康的で経済的で美味しい朝食をさっと食べてお仕事頑張れるのでしょう。


豆乳のお店の坂本さんと黒川さん。この後後ろの席で店員のおじさんがめっちゃ作業する。

オノマリコ「こう、写るぞってあれじゃなくて、自然な感じで写真に写ってみて」
坂本鈴「自然な感じ?」
黒川陽子「よし、目線を外そう!」



というわけで、黒川陽子と坂本鈴の「自然な感じ」の写真を一枚。自然をよそおうあまり不自然きわまりない一枚に。



オノマリコとモスクワカヌも自然な感じにチャレンジ!



こっちはキメてるやつ。

朝食の後はバスに乗って、世界一の中国美術工芸品コレクションがあるという、かの有名な故宮博物館へむかいます。
歴史に全然興味のない坂本鈴とモスクワカヌもなんだかんだ同行することに。

オノマリコ「故宮博物館では、ヒスイでつくった白菜と豚肉煮込んだような石がみれるよ」
モスクワカヌ「あ、それは見たい」

食べられなくても食べ物が好きなモスクワカヌ。

さて故宮博物館。
建物内部もですが、建物に入るまでも広い、そして遠い。



門の前。ここから歩く!



門をはいってから建物まで、えんえんと歩く女子会。とガイドのM氏。

これは台湾旅行中に色んな場所で感じたことなのですが、とにかく美術館とか記念館のような建物はでかく、広場は大きい!
なにか既視感があると思ったら、これって元、もしくは現社会主義国とか共産国家のあるあるなのでは?という疑惑。
元ロシア住みのモスクワカヌ。やたらでかい広場、でかい銅像、中身がそんなにないのに()ばかでかい建築、見慣れてます。



暇を持て余した金もちの遊びとしか思えない、翡翠の白菜。



金の台座にのったお肉にしか見えない石。



どうやって、そしてどうして作ったの? と問いただしたくなる超絶技巧と手間をかけた、有名な象牙多層球。



こちらは義実家へのお土産に、豚肉にしか見えない石のレプリカのついたボールペンを購入した、気配りを忘れない嫁、黒川陽子。

黒川陽子「先日義実家より、トリケラトプスの頭のついたボールペンを頂いたので、これをアンサーペンとしておくります」

黒川陽子と義実家との間では、変わったボールペンをやり取りするのがブームのようです。

歴史に触れた後はお腹がすくということで、お昼は有名な小籠包のお店。お客で満員。







餃子も小籠包も美味しかったです!おすすめ!

ランチの後は、劇作家女子会。らしく、台湾の国立劇場をみにむかいます。
残念ながら滞在期間中にめぼしい上演がなかったのですが、建物のなかには入れるのでせっかくなら言ってみようと地下鉄に乗り向かう劇作家女子会。一行。なかなか文化的な旅ではないでしょうか。



劇場入り口前。

しかし、とにかく広い場所が多い台湾。そして普段運動をしないため基礎体力に不安のある劇作家女子会。一同。
劇場についた時点でモスクワカヌがへばり、劇場内のカフェで一休み。

このあと、またもや広い広場を横切り、巨大な孫文像のある宮へ。




巨大な孫文さんと。

偶然ですが、衛兵さんの交代式が見れました。



その後、宮の下の孫文さんの記念館を見て回ったのですが、ここでリーダーの坂本鈴、小休止。

なのでこの後は、タクシーに分乗して台湾の小劇場がならぶストリートへ観光へ向かうことになったのですが、ここで不測の事態が。
1台目のタクシー ・・・ 坂本鈴とガイドのM氏
2台目のタクシー ・・・ オノマリコ、黒川陽子、モスクワカヌ

2台目のタクシーの運転手に地図に書かれた住所を見せ、「ここに行きたい」と伝えるオノマリコ。
なお、台湾では日本語が通じる、とよく言われますよね。
今回の旅での実感だと、ホテル、観光客向けのお店や施設ではほぼほぼ通じますが、タクシーの運転手さんや普通のお店では通じないこともけっこうあります。英語のほうが確実なのかなって感じです。

運転手さん「OK!OK!任せときな!(的なジェスチャーと台湾語)」

そしてタクシーの中で、ここまで涼しい顔でいた黒川陽子が撃沈して爆睡。(モスクワカヌも寝てましたが…)

そして辿りついた、「どこだここ?」的な場所…。

黒川陽子「明らかに目的地じゃないね」
オノマリコ「ていうか坂本さんたちとはぐれた」
モスクワカヌ「日が暮れてきたんですけど」

手元の読めない地図と現在地を照らし合わせて、どうやらそんなにでたらめな場所で降ろされたわけじゃないことを確認する三人。

オノマリコ「たぶん、このストリートをまっすぐ行けば坂本さんたちとの待ち合わせ場所につくよ、ここにほら、地図にのってる劇場があるから」



台湾の小劇場。ここを目印に、リーダーとガイドを探す三人の旅路がスタートします。
広くない通りの両側には、漢方量り売りのお店や籠屋さん、レトロな外観の建物と共に、お洒落な内装のカフェや雑貨屋、洋服屋さんも並んでいます。ガイドのM氏によれば、この台湾のストリート、小劇場だけでなく、アートや文化に関心のある若者が集まって、昔ながらの街並みと新しいコンセプトのお店が共存するエリアになったのだとか。

ステータス的には完全に迷子というか本隊とはぐれている三人。ですがあまり危機感なく、わりと色んなお店に目移りしつつ台湾ブラリ旅を続けます。



黒川陽子「坂本さんはガイドのM氏と一緒だから大丈夫だよね」
オノマリコ「坂本さんがM氏と一緒でよかったよね」
モスクワカヌ「これではぐれたのが坂本さんだけだったら心配だよね」

しばらく歩いていると、向こうからこちらへ向かってくるリーダーとガイドさんと無事合流できました。
連絡をとりあったわけでもなく、なんなら待ち合わせ場所すら曖昧だったのに、引かれ合う女子会。…



レトロとオシャンティ、浅草と銀座が混ざり合ったような通りを、いろんなお店を冷かしながらそぞろ歩いたあとは、台湾のスーパーでお買い物。劇作家として文化的な1日を過ごしつつも、女子っぽく買い物も楽しみます。

さて、モスクワカヌがお土産の台湾名物パイナップルケーキを選んでいた時のこと。
同じパインケーキでも、さすが名物。いろんなメーカーから出ています。
よくわからないので、そのなかのひとつを選びワゴンにいれたところ、通りすがりのおば様から突然の日本語が。

おば様「それ美味しくない!」
モスクワカヌ「え」
おば様「こっち! 味全然違う!」

声が大きく言い方が強いですが、どうやら親切で声をかけてくれたらしいおば様。そしておもむろに私のワゴンから美味しくないというメーカーの箱を取り出し、おば様おすすめのメーカーの箱と取り換えてくれるおば様。ちなみに一瞬店員さん?と思いましたが、どうもそうじゃない様子。
御礼を伝えたところ、いい笑顔で去っていったマジに通りすがりのおば様。彼女のおすすめのパインケーキは美味しかったです。



夕ご飯はこちらのお店「大来小館」で、名物のルーローファンを。



マンゴーかき氷、豆乳、小籠包、ルーローファンと、台湾名物をはしから制覇していく劇作家女子会。
ご満悦です。

満腹で歩く台湾の夜。カフェとスイーツでしめたくてブラブラしていたら、「羊毛とおはな」という日本語看板のカフェを発見。





あれだけ食べた後でもケーキは入る!

なかは日本映画のポスターやCD、日本のアーティストのライブグッズでいっぱい。カフェも可愛らしく、偶然ですがよいお店を見つけました。

これだけ盛りだくさんの1日を過ごした後も、ホテルに帰ったらコンビニで買ったビール片手におしゃべり。
普段話せない劇作や人生の深い話、恋バナやノロケで夜更かしします。
芸術文化も、買い物に食べ歩き、おしゃべりも、余すところなく楽しんだ台湾旅行2日目でした。

明日はもう帰国で、まさにあっという間の台湾旅行ですが、「また演劇で来たいね」と、劇作家女子会。メンバー全員で話したり。
暑くてエネルギッシュで魅力的な台湾、どんな形かわかりませんが演劇でご縁があれば素敵だなと思います。


(モスクワカヌ)




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劇作家女子会。台湾旅行記。1日目 女子会。初めての台湾!

2018.11.15 00:19|旅行記
ちょっと時間がたってしまいましたが、今秋、劇作家女子会。はメンバー4人で台湾旅行へ行ってまいりました。


4人での旅行は2015年の日光、鬼怒川以来です。
その頃栃木に住んでいた黒川陽子。なぜか旅行で栃木へ…。
でも、なんだかんだ4人で色んなたくらみを話しつつ、温泉にはいり観光もする楽しい旅行でした。

今回の台湾旅行は、台湾のプロ、M氏を案内人にしての旅。
成田空港で待ち合わせをするわけですが、劇作家女子会。、案の定ほぼ全員がトラブル…。

坂本鈴「ごめん、遅刻します!」
モスクワカヌ「なぜだ、昨日調べたルートで向かっているのに時間通りにつかない」
坂本鈴「…よし! 順調だ!」
黒川陽子「順調だね」

順調に、集合時間に遅れて全員集合できました。

坂本鈴「ていうか私、遅刻するのが不安で徹夜で仕事してきてしまったよ…」

リーダー、まさかの徹夜明け。
空港のラウンジにて、徹夜明けのビールを美味しそうに流し込んでおりました。



ところでブログを書いているモスクワカヌ。飛行機が大の苦手。狭いところと高いところが苦手なので、もう飛行機とかマジ無理。
出来るなら乗ってる間全身麻酔かけてほしいくらい無理。

というわけで機内での時間をやりすごすべく、強めの睡眠薬と精神安定剤を持参。
登場直後に飲んで、飛んでる間は強制的に寝てしまおうという算段です。

モスクワカヌ「前に飛行機乗った時に睡眠薬の服薬量を間違えてさ…機内で意識を失った後、次に気が付いたら翌日の朝で、しかも飛行機が到着したのがウィーンだったのにハンガリーにいたよね」
オノマリコ「命がけ!」

色々ありましたが、無事に台湾に到着できました。

空港からバスで地下鉄の駅にむかい、そこからホテルへと向かう一行。
M氏がいるので心強い。もうすべてを委ねて後をついていくだけです。

泊まったのは、台北駅近くのホテル。
君品酒(パレス・デ・シン)。このホテル、駅近だしお部屋もキレイでとっても良い。シャワー室とお風呂が別々だったのがなぞでしたが、お勧めのホテルです。


フロントの馬にテンションMAXのモスクワカヌ。



インスタ映えを目指してホテルの部屋で自撮りを頑張る女子会。

チェックインの後はメトロとバスで街を散策。台湾は地下鉄で色んな場所に行けます。
女子会。初めての台湾。日本よりずっと日差しが強く、暑く、湿気もあって、でも街並みはどこか懐かしい。
整理されてなくて、雑多で生っぽいエネルギーのある感じ。テレビで見る昭和っぽい雰囲気です。

夜はM氏の推薦のお店へ。同じくM氏のお知り合いの先生にご紹介頂きました。







たっぷりのカキや骨まで食べれる豚足煮込み、お酒にあいすぎるアサリの醤油漬けに、日本じゃまず食べれなそうな檳榔の茎の煮物などなど。ウイスキーとビールを飲みながら、文字通りたらふく飲んで食べてる劇作家女子会。

ちなみにモスクワカヌは、この夕飯の前にコンビニで肉まんを買って食べてます。



黒川陽子「これから夕飯なのに大丈夫?」
モスクワカヌ「大丈夫、肉まんは泡だから」
黒川陽子「頼もしいね!」

夕食後は観光名所の夜市を散策し、名物のマンゴーかき氷を皆で食べました。





夜市、写真の10倍くらい煌びやかで人が多かったです。

充実の台湾旅行1日目。
明日は故宮博物館へ行く予定ですが…。

オノマリコ「台湾行くなら故宮博物館はおさえておきたいよね」
黒川陽子「今ちょうど中国で戦後に映像技師をしていた女性の脚本を書いているので、国民党と共産党の歴史とか興味深いです」
坂本鈴「ええ、あんまり興味ないよー占いとか行きたいよー」
モスクワカヌ「私は食べ歩きが出来ればなんでも」

わりと趣味嗜好がそれぞれな劇作家女子会。台湾旅行2日目は、4人でどこへ向かうのか。
2日目の劇作家女子会。台湾編は…
「広すぎる!全部見れない故宮博物館」
「広すぎる!辿り着けない孫文像」
「タクシー乗ったらバラバラ事件」
などなどおおくりします。

(モスクワカヌ)











劇作家女子会!鬼怒川旅行記その4

2015.10.30 13:27|旅行記
日光は鬼怒川へやってきた女子会!メンバーズ

鬼怒川温泉ホテルの部屋で、お風呂上がりにビールを飲みつつ、いろんな話がつきません。

なかにはもちろん、女子が集まればお約束の恋バナの話題もあります。

ワカヌ「あーん、好みの男を監禁したーい
鈴さん「落ち着け」

そんな物騒な本音が漏れるのも、リラックスの証拠。

もちろんお喋りだけじゃなく、色々な企みについても打ち合わせ。
ですが何しろ女子会!なので、打ち合わせの間にも、話はあっちにいったりこっちにいったり、羽が生えたように飛び回ります。
真面目に不真面目な女子会です。

その企みは、明日のハロウィーンで色々公開されますので、乞うご期待

さて、日光2日目は、日光東照宮へ。モスクワカヌは小学生の時の修学旅行で来たのですが、結構細かいところを色々覚えてなくて、新鮮な気持ちで楽しむことが出来ました。かの有名なサルに対抗する女子会。子供の目ではわからなかった、この建造物の歴史的価値や、細かな趣向が凝らされた芸術が見えてくると、修学旅行で来た時よりも、ずっとこの場所は楽しいです。手仕事の彫りが細かく、柱や螺鈿の一つ一つの彫刻が違うなど、恐ろしいほどの手間と技がこらされています。この建造物が建てられたのが、戦国時代を経て訪れた徳川幕府の世ということも影響してるのかもしれません。平和な世の中で、お金と時間をたっぷりかけなければ造れなかった建築だと思います。眠り猫。この眠っている猫の彫刻の裏ではスズメが遊んでいて、裏表あわせて平和な世の中がきたことを表現しているのだとか。小さな猫にも、大きな意味や祈りがこめられています。4人でパシャリ

日光東照宮を堪能した後は、黒川陽子さんオススメのかき氷屋さんへ旅行が決まった時から「美味しいかき氷が食べたいです。」と言っていた陽子さん。選んだお店がこちらです。

陽子さん「日光の天然の氷でつくったかき氷は美味しいんですよ。」

陽子さんのプレゼンに、期待の膨らむ私たち。

鈴さん「陽子ちゃんのオススメなら間違いない
ワカヌ「いったいどれだけ美味しいかき氷なんだろう
陽子さん「しまった。ハードルをあげすぎた・・・」

それぞれ、イチゴと宇治抹茶を注文する女子会。



かき氷、期待に違わぬ、ちょっとびっくりする美味しさでした

その後はモスクワカヌのリクエストで、かの有名な日光金谷ホテルへ。

ワカヌ「池波正太郎さんのエッセイに、このホテルの話がでてたから行ってみたかったんだー」
鈴さん「渋いねえ」



憧れの金谷ホテル前で記念撮影。



由緒正しい老舗ホテル。
宿泊してるらしい人は皆一様にお金持ちそうです。

ワカヌ「私、いつか社長になってこのホテルに泊まりたい
リコさん「うん、別に社長にならなくても泊まれると思うよ」

びっくりしたのは、ホテルの入り口の回転ドアに、回転ドアを回転させる係りの人がいたこと

ドアの横にいて、お客の入りにあわせてドアをまわすという、ただそれだけの係り・・・・。
そのシンプルさというかピンポイントさというか、おもてなしとぎりぎりなシュールさに、女子会一同、注目せずにいられません。

鈴さん「彼女の人生は、このホテルで回転ドアを回し続けることで過ぎていくものなのだろうか・・・」
陽子さん「なんか哲学っぽい」
リコさん「劇作家としては色んな物語を考えちゃうよね」

ホテルを後にした後は、駅へ向かってお店をひやかしながらゆるゆると歩いていきます。
駅に着いたら、旅は終わりです。
子供の頃は楽しい時間が終わりかけると、わざとみたいにはしゃいで気を紛らわせたり、過ぎていく時間に泣いて抗議したりをしていた気がします。
ですが大人になると、名残りおしい時間はいっそうさりげなく、何気なく過ごすものに変わるようです。

自分のなかにしかとどめておくことが出来ない時間が、キラキラしながら心臓を通り過ぎていく感覚は、寂しいけれど、生きていることをパッと光らせてくれるものでもあります。



ON MY ROAD


色んな企みと楽しみに向けて、パワーをチャージした女子会!メンバーズ


明日のハロウィーンには、我ら女子会!から皆様へ、お知らせがあります。

明日のハロウィーンの夜は、ぜひぜひもう一度このブログをご訪問くださいませ

皆様のお越しをお待ちしております





女子会!twitter@gekisakujoshi

鬼怒川の水害への義援金について
私達が旅行から帰った後、日光・鬼怒川は大規模な水害に見舞われ、今も多くの人が避難生活を余儀なくされています。
常総市では、皆様からの義援金やボランティアを引き続き募集しておりますので、寄付先やボランティアセンター等、詳細は以下に記載したホームページをご参照ください。
常総市鬼怒川水害義援金の受付

劇作家女子会!in 鬼怒川旅行記 その3

2015.10.27 12:17|旅行記
オノマリコとの合流を果たし、はれて4人旅となった女子会!in鬼怒川。
リコさんのリクエストでもあった華厳の滝にむかいますが、この時点で小雨がパラパラ。




標高の高いこのあたりは、うっすらとした霧に覆われています。

華厳の滝には、無料の鑑賞スポットと、専用のエスカレーターで降りていく有料の鑑賞スポットがあるのですが、とりあえず無料の鑑賞スポットへむかう女子会。

そこで女子会が目にしたものとは・・・・・・。



何も見えない。

霧が深すぎて、見晴らし0。
びっくりするくらい、目の前がただただ真っ白。
深いもやの向こうから、ドドドドド・・・・・・という、バリトンのように低い滝の落ちる音が聞こえてくるばかり。
目が慣れると、うっすらと霧の向こうに、水しぶきがあがる白い滝が見えます。



はっきりとした姿を見れなくて残念ではありましたが、これはこれで雄大さを感じる景観です。音だけでも、滝の大きさや激しさが伝わってきます。

その後、近くのイタリア大使館別荘記念公園に行こうとしたのですが、閉館時間に間に合わないことがわかって断念。
この大使館、オノマリコさんの戯曲「アントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」にでてくる、アントニン・レーモンドさんの設計だったそうで、リコさんが残念がってました。

バスでいろは坂を下り、ヘアピンカーヴと呼ばれるめっちゃ急なカーブをぐるんぐるん回りながら駅方面へ帰っていきます。
私はバス酔いと徹夜疲れでまたまた爆睡。

「すっごい口あいてるよ!」

夢うつつに、そんな女子会!メンバーのツッコミをきいておりました。

日光駅から、電車で鬼怒川方面へ向かい、鬼怒川駅に到着





電車内にて。





顔っ、はめずにはいられない
ちなみに1枚がモスクワカヌで、もう1枚が坂本鈴ですが、どっちがどっちかお分かりになるでしょうか

駅からでているバスで予約していた鬼怒川ホテルへ。





部屋ではしゃぐアラサー軍団。

ホテルの食べ放題ビュッフェでは、和洋中を種類豊富で、その土地でとれた湯葉や野菜が美味しい!
食べ物の力って、採れた場所から遠くへ運ばれると、それだけ失われてしまうんだなあ、と実感します。
ローストビーフや湯葉が特に美味しくて、何回もおかわりしてしまいます。

何回も何回も何回も何回も・・・・・。

ワカヌ「うーん、ご飯ちょっと調子にのって大盛りにしすぎちゃった・・・・さすがにお腹苦しくなりそう・・・・。そうだ!漁師汁とあわせてお茶漬けにしよう!」
陽子さん「待って、食べるもの増えてる。」
鈴さん「すげえ」
リコさん「ワカヌちゃんの食べっぷりを見ていると生命の力強さを感じるよ・・・・」

どこに行っても、だいたい食べっぷりを褒められる、モスクワカヌ。
4人で飲みつつ食べつつ、口からでれば弾けて消えるシャボン玉みたいなことをたくさん話します。

食事の後は、ホテルの特典で可愛い浴衣に着替えて記念撮影

リコさん「なんか、私の女将感がすごい・・・」

お目当ての温泉も入って、旅情を満喫します。
城崎であった劇作家大会でも温泉に入りましたが、女子会の皆でゆっくり温泉につかれたのは1回だけで、あとはぞれぞれ皆忙しくしていたので、温泉リベンジです。

美味しいご飯を飲んで食べて、岩風呂に浸かってのんびり・・・・・・。


至福の時です



温泉からあがったあとはもちろんお部屋でビールです

女子会!の夜はまだまだ続く

そしてブログも次回へ続きます

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劇作家女子会!in 鬼怒川旅行記 その2

2015.10.27 02:01|旅行記
劇作家女子会!による初めての4人旅行・・・・のはずが、オノマリコの遅刻により、いきなり3人旅になった、女子会!in鬼怒川。
起きる気配のないリコさんをそのままに、日光駅から「竜頭の滝」を目指すバスに乗り込む、黒川陽子、坂本鈴、モスクワカヌ。

遠足前の小学生のごとく、前夜から一睡も出来なかったモスクワカヌは、バスに乗った瞬間、眠りの世界へ撃沈。
修学旅行以来の「いろは坂」を懐かしむ暇もありませんでした・・・・。
目的地まで、もうずっと寝てた

最初に向かった「竜頭の滝」は、ガイドブックによると「滝壺近くの岩でふたつに別れる滝が、竜の頭のようにみえる」滝だとか。
バスからおりて竜頭の滝へむかい女子会!(3人)。
その途中でリコさんからのLINEが!

陽子さん「あ、リコさんが起きた!」
鈴「おう、やっとか!」

ちなみにこの時、時刻は午前10時半をまわっていた・・・・・・。
そんなリコさんの第一声がこちら。

オノマリコ「しくじりました」

リコさんいわく、今回の寝落ちの経緯としては

昨晩3時まで仕事→「こりゃもう寝ないでいこう!」→4時までゲーム→「あと1時間だ!」→ソファに座る→起きたら10時すぎ・・・。

ごめんなさいとLINEで謝り倒すリコさんに

鈴さん「私たちが楽しんでる写真を送りつけよう
ワカヌ「ラジャーよし、ここで記念撮影だ
陽子さん「なんというペナルティ(笑)」

と、容赦ない女子会・・・・・。

その時の写真がこちら。
ちなみに朝からビール飲んでるワカヌと鈴さんもたくさん送ってます。

竜頭の滝はわりとこじんまりとした滝で、見ても「竜・・・・?」って感じではありましたが、売店のおばさんが親切で、売っている甘酒や餅をまいたフランクフルトが美味しくて、人もそんなに混んでなくてよい雰囲気。



なぜか老夫婦の姿が多くて、言葉少なに並んで滝を眺めている御夫婦の姿に、色んな思いを馳せてしまいます。

ワカヌ「私達もいつか誰かと、こんな風に滝を見に来れるのだろうか・・・」
鈴さん「やめてー来れなそうな言い方やめてー」

売店の甘酒や買い食いでお腹を満たした後は、中善寺湖沿いをてくてく歩きながら、華厳の滝を目指します。

陽子さん「私、スワンボートに乗りたいんです
鈴さん「じゃあ、湖沿いに歩いていったら、いつか出会えるんじゃない

そんなものすごくアバウトな感じで歩き始めた女子会!メンバー。
山の天気は気まぐれで、いつも快晴というわけにはいきませんでしたが、雨に降られることもなく、暑くも寒くもない薄曇りの空の下、濡れたような緑のなかを、おしゃべりしながら歩きます。

途中、明らかに開館中の施設の職員なのにバーベキュー中のおじさんとか、かの有名な中善寺金谷ホテルにお邪魔して、暖炉のある洒落たロビーで写真をとったりしつつ、道中は続きます。



空気の綺麗な山中で、とても気持ちがいいのですが、難点は歩道じゃなくて道路の脇を歩いているため、車がくると怖いこと。
また車がどれも、めちゃくちゃスピードをだしています。
栃木県民の黒川陽子さんいわく、「栃木は日本一交通事故が多い場所」とのことですが、超納得です。
狭い山道なのに、風がうなるくらいのスピードで走る自動車に大型バス・・・・。

女子が3人集まれば話がつきないのはもちろんですが、マイナスイオン溢れる緑のなかで、私達がしていた話はほとんどが下ネタ・・・・。
世の中にはお尻の穴に缶ビールが3本入る人がいる、とか、SMのS役の人はMの人への奉仕のために、縛りプレイ用の縄を火でなめして肌触りが滑らかになるよう工夫するとか・・・・・。

もう大自然に謝れ、みたいな内容ばかり。

ですが自然のなかでの開放的なエロ話は、それはそれで非日常感があって楽しかったです。

途中、縁結びの神様がいるという二荒山神社中宮祠へも立ち寄ります。

鈴さんと陽子さんが何を願ったのかは、神のみぞ知る・・・・・。
モスクワカヌは妹の良縁を願っておきました

この神社、ちょっと奥のほうに行くと、厄落としのための「かわらけ割」などもあって楽しい。

奥には昔は女人禁制だったという男体山へ登る山道がありますが、今回は割愛。

由緒ありげな獅子舞が守る鳥居の手前に、謎のキャラが鎮座しているのが妙にミスマッチです。

鈴さん「なんか新人って感じだよねー」

確かに。

神社をでると、湖にチラホラとみえるスワンボート。

鈴さん「きっと近くにあるよ!」

予想通り、しばらく行くと貸しボート屋さんが

黒川陽子、念願のスワンボートです。

霧のでている湖のうえを、キコキコ足こぎします。
ちなみにお客は私達だけ。中禅寺湖は広くて水が暗くて、湖面からぐっと三角計の山々がそそり立つ感じで、怖いような迫力がありました。
スワンボートなんて子供の時以来ですが、けっこう、これ、揺れるものなんですね・・・・・。
船に弱いモスクワカヌは、10分くらいで船酔いしました。
いつか彼氏ができても、スワンボートでデートはできなさそうです・・・・・。

そんな感じで私たちが日光を満喫している間に、1人東京から向かってきていたオノマリコさん。
今回の旅行で、リコさんリクエストのあった華厳の滝近くで落ち合うことにして、私たちは近くの店でお昼を食べることにします。

私はまいたけと湯葉の天ぷらおそばで、鈴さんと陽子さんは「ゆばラーメン」
知らなかったのですが、日光は湯葉が名産のようです。

おそばも天ぷらも湯葉も、ふんだんでとっても美味しい。
この「ふんだん」って、感じ、ものが溢れている東京では、あまり感じられないのが不思議です。
そば割りの焼酎も、ものすごく濃くて、最初の一口で口のなかに火がつきそうな感じ。
長く歩いたし、小雨なども降っていたので、お店で温まりながらリコさんを待ちます。

そして3時50分頃。
オノマリコさんと合流

オノマリコ「嘲笑してください・・・・・」

とっても珍しい(?)、しおらしいリコさん。
ともあれ、ようやく女子会!が全員揃いました。

「私たちの女子会!はこれからだ

リーダー・坂本鈴の力強い宣言のもと、華厳の滝へむかう女子会!の一行。

そう、私達の旅はまだ始まったばかり
女子会in鬼怒川旅行記はまだまだ続きます

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Profile

劇作家女子会。

Author:劇作家女子会。
「死後に戯曲が残る劇作家」を目指す劇作家女子4人組。

メンバーは
坂本鈴(35歳)
オノマリコ(33歳)
黒川陽子(33歳)
モスクワカヌ(32歳)

劇作家女子会のtwitterはコチラ

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