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オノマリコ生誕祭&クリスマス2017

2017.12.28 00:05|日々のこと
12月22日は、劇作家女子会。の黒幕、オノマリコの誕生日。
ついでにクリスマスも近いということで、劇作家女子会。では先日、オノマリコ生誕祭とクリスマスを同時開催しました。

劇作家女子会。が集まって何かする…というのがすでにフラグ。
はたして、当日は無事に全員時間通りに集まれるのか

と、メンバー同士がヤキモキしていましたが、結論から言うと

オノマリコ→主役。時間通り。
坂本鈴→珍しく時間より早めにつく
黒川陽子→遅刻
モスクワカヌ→体調を崩して集まりの直前までダウン

という、メンバーのうち半分が優秀な結果におわりました。これは劇作家女子会。の歴史から言えば快挙といっていいかもしれません。とくにリーダーの坂本鈴が時間より早めに到着したことに驚く一同。

黒川陽子「えっ、なんで
坂本鈴「えっ、理由が必要…

たまに遅刻しないと驚かれるリーダー、坂本鈴。

本日はオノマ・モスクワ邸を会場にして、持ち寄りパーティーです。
黒川陽子はデリ風カボチャサラダ。
坂本鈴が火鍋。
オノマリコが鶏肉の揚げ物。
モスクワカヌがボルシチという多国籍パーティー。

が、直前までモスクワカヌが寝込んでいたためボルシチが未だならず…。
モスクワカヌがボルシチを作っている間、他3人でカナッペをつくるところから始まるパーティー。

オノマリコ「食パンあるよー」
モスクワカヌ「足りなくない?バケットも必要だよね?」
黒川陽子&坂本鈴「…」
オノマリコ「今の沈黙はね、ワカヌちゃん以外の3人は足りるって思ったけど、でもワカヌちゃんいるしなあ…という沈黙ね」



黒川陽子「インスタ映えを狙おう
オノマリコ「これは可愛い女子会っぽい
モスクワカヌ「私達いつまでもこのテンションだね…」
坂本鈴「息をするように女子会をできない…」

劇作家女子会。を結成して4年になるのに、いまだに「女子会」にコスプレ感のある4名です。
インスタ映えのするカナッペに、坂本鈴のまったくインスタ映えしない火鍋をくわえて宴のスタート。



「インスタ映えを遠く離れて」

シャンパンで乾杯します


ここでリーダーから衝撃の告白。

坂本鈴「実は私、二日酔いです」

インスタ映えするキラキラ女子会を気取ろうとしても、何故かちょっと妙なことになってしまうのは劇作家だからなのか、職業のせいじゃなくて私達だからなのか。

とはいえ、美味しい食事とお酒とともに、今年の振り返りや来年早々の戯曲のワークショップ。「みんなで旅行いこーぜ!」という話から次回の公演について等々、話は弾みます。

坂本鈴「陽子ちゃんのカボチャサラダ美味しい」
黒川陽子「ありがとう。前回カルボナーラ対決で失敗したカボチャのスープのリベンジだよ」
モスクワカヌ「あのスープ美味しかったけど?」
黒川陽子「うん、ワカヌちゃんにだけ好評だったスープね」
オノマリコ「劇作家女子会。で旅行したい…台湾いきたい…」
坂本鈴「いいねえ、夏かな?」
モスクワカヌ「ボルシチできたよー」



宴の中盤、モスクワカヌがボルシチを作り、オノマリコがおもむろに手羽先をあげはじめます。

坂本鈴「うーん、ちょっと横になっていい?」
モスクワカヌ「どうぞー」
オノマリコ「30過ぎたら恋愛とかあんまり必要ない気がする」
坂本鈴「(ガバリと起き上がり)それは違う
黒川陽子「力尽きてたリーダーが立ち上がった…」

恒例のかみ合わない恋バナも健在です。



ケーキはホールではなく1人1個ずつ。

黒川陽子「ね、これ皆で一口ずつまわして食べよう

ということで、巷で女子っぽいと評判の「ちょっと一口」でケーキをシェアしていく劇作家女子会。
数年前、原宿のおしゃれカフェで誰一人シェアする気も発想もなく、全員おなじ焼きチーズカレーを頼んでいたころと比べると雲泥の差です。やはり4年もたつと進歩はしているのか、劇作家女子会。

ラストはオノマリコへのプレゼント贈呈式。
「皆に私のことをかんがえながら香水を選んでもらいたい」というオノマリコの鶴の一声で、全員がオノマリコのことを考えながら選んだ香水を贈ります。

トップバッターは黒川陽子。
緊張のおももち。



黒川陽子「マイウェイ、という名前がリコさんぽいと思って選びました。テーマは意外と優しい、です」
オノマリコ「あ、大人っぽいいい香り



次は坂本鈴。
坂本鈴「ロクシタン好きなんだけど、これはシャクヤクの香りのやつです」
オノマリコ「おお、華やかだね
モスクワカヌ「立てばシャクヤク、のやつだね」



最後の献上はモスクワカヌ。
モスクワカヌ「モリンガっていう花のトワレだよ、クールだけど冷たくない感じなので選びました」
オノマリコ「エキゾチックで素敵

それぞれ、生誕祭の主役に喜んでもらえたようで何よりでした。



女子会。らしく、とりとめなく愉快な感じでゆるゆるしつつ、合間合間に今後の展開など大事なことを話したりした、2017年に劇作家女子会。の4名が集まるラスト・パーティー。



皆様も、どうぞよいお年を



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黒川陽子vsモスクワカヌ 激突!カルボナーラ対決! その3

2017.12.01 09:22|カルボナーラ対決
【前回までのあらすじ】
黒川陽子がカルボナーラを失敗したことがきっかけで、何故か劇作家なのに「どちらが美味しいカルボナーラをつくれるか」対決をすることになった黒川陽子とモスクワカヌ。強制的にまきこまれる他の劇作家女子会。メンバー。
そしてむかえた決戦当日。パートナーに再現してもらったレシピで、華麗な先行をキメル黒川陽子。
カルボナーラ対決なのに卵とパスタというメイン食材を忘れてきたモスクワカヌは果たして戦えるのか

さて、前回の更新から間があいてしまいましたが、カルボナーラ対決、完結編です。
なぜこんな間があいてしまったかというと、主筆のモスクワカヌが記事の更新をうっかり忘れて、完結させたつもりで日々を生きていたからです…。大変申し訳ない。

黒川陽子パートまで書いて肝心の自分パートを書き忘れると言うダメな主筆ですが、よろしくお付き合いください。

さて、卵とパスタという、カルボナーラの5つの材料のうち、2つを忘れてきたモスクワカヌ。
卵の固まらない見事なカルボナーラを作った黒川陽子に、いったいどこまで迫れるのか。

坂本鈴「チーズは買ったんだよね
モスクワカヌ「買ったよ成城石井で、ちょっといいパルメザンチーズを

ジャンッ



坂本鈴「これチェダーチーズだよ
モスクワカヌ「あれ
オノマリコ「チェダーチーズか…」
モスクワカヌ「いやでも、私はパルメザンチーズを買ったよおかしい」
坂本鈴「さっきパルメザン買ったって言ってたよね
モスクワカヌ「今見たら、なぜかチェダーになっていた」
オノマリコ「なんか作品タイトルみたいだ…」

なんと、5つの材料のうち2つを忘れ、1つは間違っていたことが判明するモスクワカヌ。
立ち込める暗雲。
審査員の2人の間に電のようにはしる「何を食わされるんだ」という緊張。
しかし、当の本人は全然気持ちが折れていません。

意気揚々と調理を開始します。
フライパンでクリームソースをいため、茹でたパスタを投入



コンロにおちるパスター

モスクワカヌ「これ(落ちたパスタ)、フライパンにいれてもいい
黒川陽子「いいよー
坂本鈴&オノマリコ「……」

ソースと絡めたパスタを、黒川陽子はボウルに割り入れた卵にいれる形で混ぜましたが、モスクワカヌはフライパンに溶き卵を投入するかたちで混ぜ込みます。

モスクワカヌ「うーん、すぐ火を消したけどちょっと固まったっぽい…白身の部分が…」
坂本鈴「なんかドキドキしてきたよ…」

審査員を怯えさせつつ、モスクワカヌのカルボナーラも堂々完成。
材料の半分は黒川陽子家の食材で出来ています。
見た目はなかなかよろしいのではないでしょうか。



さて、いよいよ実食です。



坂本・オノマ「・・・」
モスクワ「ち、沈黙?」
坂本「おいしい・けど・・」
オノマ「塩入れた?」
モスクワ「入れてない」

坂本・オノマ「それだ」

塩をふらず、さらにチーズがパルメザンではなくチェダーだったことで、どうにもこうにも塩気が足りないカルボナーラに。

坂本鈴「やっぱり勝者は陽子ちゃんかな…」
黒川陽子「やったぁ
オノマリコ「卵の固まらない工夫とか、ちゃんとしてるよね」
モスクワカヌ「やっぱチェダーが敗因かな」
坂本鈴「それ以前にパスタも卵もなかったやん」

厳正なる審査の結果、
「卵が分離しないという技術点、レシピ通りに作っている味の安定感、盛り付けの創意工夫など総合点の高さで黒川さんになりました。モスクワさんはオリジナリティを追求した取り返しのつかなさで一歩及ばず」

ということで、勝者は黒川陽子になりました。

坂本鈴「いやでも、思ったよりは悪くないよ。それはそれとして食べきれないから残りはワカヌちゃんに食べてもらっていいかな

こうして幕をおろした、黒川陽子とモスクワカヌのカルボナーラ対決。
劇作がかすりもしないバトルでしたが、それぞれ総力をあげて戦った2人の間には、試合の後より固い絆が生まれたと思います

黒川陽子「次はアップルパイで対決しましょう
モスクワカヌ「次こそは、勝つ

次回、予定は未定のアップルパイ対決も、こうご期待くださいませ

(モスクワカヌ)






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Profile

劇作家女子会。

Author:劇作家女子会。
「死後に戯曲が残る劇作家」を目指す劇作家女子4人組。

メンバーは
坂本鈴(35歳)
オノマリコ(33歳)
黒川陽子(33歳)
モスクワカヌ(32歳)

劇作家女子会のtwitterはコチラ

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