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劇作家女子会。台湾旅行記。2日目 劇作家らしく、文化芸術的なラインナップでおおくりします。

2018.11.24 12:06|旅行記
劇作家女子会。メンバーによる台湾旅行2日目。
本日は故宮博物館に、台湾の国立劇場、そして台湾の小劇場ストリートを見ようという、劇作家らしい文化芸術的なラインナップを予定しています。



朝食はM氏おすすめのお店で豆乳をいただきます。小さなお店にはガタガタのテーブルや椅子が所狭しと並べられ、ビニールのテーブルクロスの上で発泡スチロール容器でいただく豆乳。おそらく出勤前の台湾の人たちでごった返しているお店。
ここの店で食べたほのかに温かい揚げパン入りの豆乳のお粥も飲む豆乳も、すごく美味しい、そしてヘルシー、そして安い!

こんなお店が街中にたくさんあるなら自炊をしなくても、皆健康的で経済的で美味しい朝食をさっと食べてお仕事頑張れるのでしょう。


豆乳のお店の坂本さんと黒川さん。この後後ろの席で店員のおじさんがめっちゃ作業する。

オノマリコ「こう、写るぞってあれじゃなくて、自然な感じで写真に写ってみて」
坂本鈴「自然な感じ?」
黒川陽子「よし、目線を外そう!」



というわけで、黒川陽子と坂本鈴の「自然な感じ」の写真を一枚。自然をよそおうあまり不自然きわまりない一枚に。



オノマリコとモスクワカヌも自然な感じにチャレンジ!



こっちはキメてるやつ。

朝食の後はバスに乗って、世界一の中国美術工芸品コレクションがあるという、かの有名な故宮博物館へむかいます。
歴史に全然興味のない坂本鈴とモスクワカヌもなんだかんだ同行することに。

オノマリコ「故宮博物館では、ヒスイでつくった白菜と豚肉煮込んだような石がみれるよ」
モスクワカヌ「あ、それは見たい」

食べられなくても食べ物が好きなモスクワカヌ。

さて故宮博物館。
建物内部もですが、建物に入るまでも広い、そして遠い。



門の前。ここから歩く!



門をはいってから建物まで、えんえんと歩く女子会。とガイドのM氏。

これは台湾旅行中に色んな場所で感じたことなのですが、とにかく美術館とか記念館のような建物はでかく、広場は大きい!
なにか既視感があると思ったら、これって元、もしくは現社会主義国とか共産国家のあるあるなのでは?という疑惑。
元ロシア住みのモスクワカヌ。やたらでかい広場、でかい銅像、中身がそんなにないのに()ばかでかい建築、見慣れてます。



暇を持て余した金もちの遊びとしか思えない、翡翠の白菜。



金の台座にのったお肉にしか見えない石。



どうやって、そしてどうして作ったの? と問いただしたくなる超絶技巧と手間をかけた、有名な象牙多層球。



こちらは義実家へのお土産に、豚肉にしか見えない石のレプリカのついたボールペンを購入した、気配りを忘れない嫁、黒川陽子。

黒川陽子「先日義実家より、トリケラトプスの頭のついたボールペンを頂いたので、これをアンサーペンとしておくります」

黒川陽子と義実家との間では、変わったボールペンをやり取りするのがブームのようです。

歴史に触れた後はお腹がすくということで、お昼は有名な小籠包のお店。お客で満員。







餃子も小籠包も美味しかったです!おすすめ!

ランチの後は、劇作家女子会。らしく、台湾の国立劇場をみにむかいます。
残念ながら滞在期間中にめぼしい上演がなかったのですが、建物のなかには入れるのでせっかくなら言ってみようと地下鉄に乗り向かう劇作家女子会。一行。なかなか文化的な旅ではないでしょうか。



劇場入り口前。

しかし、とにかく広い場所が多い台湾。そして普段運動をしないため基礎体力に不安のある劇作家女子会。一同。
劇場についた時点でモスクワカヌがへばり、劇場内のカフェで一休み。

このあと、またもや広い広場を横切り、巨大な孫文像のある宮へ。




巨大な孫文さんと。

偶然ですが、衛兵さんの交代式が見れました。



その後、宮の下の孫文さんの記念館を見て回ったのですが、ここでリーダーの坂本鈴、小休止。

なのでこの後は、タクシーに分乗して台湾の小劇場がならぶストリートへ観光へ向かうことになったのですが、ここで不測の事態が。
1台目のタクシー ・・・ 坂本鈴とガイドのM氏
2台目のタクシー ・・・ オノマリコ、黒川陽子、モスクワカヌ

2台目のタクシーの運転手に地図に書かれた住所を見せ、「ここに行きたい」と伝えるオノマリコ。
なお、台湾では日本語が通じる、とよく言われますよね。
今回の旅での実感だと、ホテル、観光客向けのお店や施設ではほぼほぼ通じますが、タクシーの運転手さんや普通のお店では通じないこともけっこうあります。英語のほうが確実なのかなって感じです。

運転手さん「OK!OK!任せときな!(的なジェスチャーと台湾語)」

そしてタクシーの中で、ここまで涼しい顔でいた黒川陽子が撃沈して爆睡。(モスクワカヌも寝てましたが…)

そして辿りついた、「どこだここ?」的な場所…。

黒川陽子「明らかに目的地じゃないね」
オノマリコ「ていうか坂本さんたちとはぐれた」
モスクワカヌ「日が暮れてきたんですけど」

手元の読めない地図と現在地を照らし合わせて、どうやらそんなにでたらめな場所で降ろされたわけじゃないことを確認する三人。

オノマリコ「たぶん、このストリートをまっすぐ行けば坂本さんたちとの待ち合わせ場所につくよ、ここにほら、地図にのってる劇場があるから」



台湾の小劇場。ここを目印に、リーダーとガイドを探す三人の旅路がスタートします。
広くない通りの両側には、漢方量り売りのお店や籠屋さん、レトロな外観の建物と共に、お洒落な内装のカフェや雑貨屋、洋服屋さんも並んでいます。ガイドのM氏によれば、この台湾のストリート、小劇場だけでなく、アートや文化に関心のある若者が集まって、昔ながらの街並みと新しいコンセプトのお店が共存するエリアになったのだとか。

ステータス的には完全に迷子というか本隊とはぐれている三人。ですがあまり危機感なく、わりと色んなお店に目移りしつつ台湾ブラリ旅を続けます。



黒川陽子「坂本さんはガイドのM氏と一緒だから大丈夫だよね」
オノマリコ「坂本さんがM氏と一緒でよかったよね」
モスクワカヌ「これではぐれたのが坂本さんだけだったら心配だよね」

しばらく歩いていると、向こうからこちらへ向かってくるリーダーとガイドさんと無事合流できました。
連絡をとりあったわけでもなく、なんなら待ち合わせ場所すら曖昧だったのに、引かれ合う女子会。…



レトロとオシャンティ、浅草と銀座が混ざり合ったような通りを、いろんなお店を冷かしながらそぞろ歩いたあとは、台湾のスーパーでお買い物。劇作家として文化的な1日を過ごしつつも、女子っぽく買い物も楽しみます。

さて、モスクワカヌがお土産の台湾名物パイナップルケーキを選んでいた時のこと。
同じパインケーキでも、さすが名物。いろんなメーカーから出ています。
よくわからないので、そのなかのひとつを選びワゴンにいれたところ、通りすがりのおば様から突然の日本語が。

おば様「それ美味しくない!」
モスクワカヌ「え」
おば様「こっち! 味全然違う!」

声が大きく言い方が強いですが、どうやら親切で声をかけてくれたらしいおば様。そしておもむろに私のワゴンから美味しくないというメーカーの箱を取り出し、おば様おすすめのメーカーの箱と取り換えてくれるおば様。ちなみに一瞬店員さん?と思いましたが、どうもそうじゃない様子。
御礼を伝えたところ、いい笑顔で去っていったマジに通りすがりのおば様。彼女のおすすめのパインケーキは美味しかったです。



夕ご飯はこちらのお店「大来小館」で、名物のルーローファンを。



マンゴーかき氷、豆乳、小籠包、ルーローファンと、台湾名物をはしから制覇していく劇作家女子会。
ご満悦です。

満腹で歩く台湾の夜。カフェとスイーツでしめたくてブラブラしていたら、「羊毛とおはな」という日本語看板のカフェを発見。





あれだけ食べた後でもケーキは入る!

なかは日本映画のポスターやCD、日本のアーティストのライブグッズでいっぱい。カフェも可愛らしく、偶然ですがよいお店を見つけました。

これだけ盛りだくさんの1日を過ごした後も、ホテルに帰ったらコンビニで買ったビール片手におしゃべり。
普段話せない劇作や人生の深い話、恋バナやノロケで夜更かしします。
芸術文化も、買い物に食べ歩き、おしゃべりも、余すところなく楽しんだ台湾旅行2日目でした。

明日はもう帰国で、まさにあっという間の台湾旅行ですが、「また演劇で来たいね」と、劇作家女子会。メンバー全員で話したり。
暑くてエネルギッシュで魅力的な台湾、どんな形かわかりませんが演劇でご縁があれば素敵だなと思います。


(モスクワカヌ)




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劇作家女子会。台湾旅行記。1日目 女子会。初めての台湾!

2018.11.15 00:19|旅行記
ちょっと時間がたってしまいましたが、今秋、劇作家女子会。はメンバー4人で台湾旅行へ行ってまいりました。


4人での旅行は2015年の日光、鬼怒川以来です。
その頃栃木に住んでいた黒川陽子。なぜか旅行で栃木へ…。
でも、なんだかんだ4人で色んなたくらみを話しつつ、温泉にはいり観光もする楽しい旅行でした。

今回の台湾旅行は、台湾のプロ、M氏を案内人にしての旅。
成田空港で待ち合わせをするわけですが、劇作家女子会。、案の定ほぼ全員がトラブル…。

坂本鈴「ごめん、遅刻します!」
モスクワカヌ「なぜだ、昨日調べたルートで向かっているのに時間通りにつかない」
坂本鈴「…よし! 順調だ!」
黒川陽子「順調だね」

順調に、集合時間に遅れて全員集合できました。

坂本鈴「ていうか私、遅刻するのが不安で徹夜で仕事してきてしまったよ…」

リーダー、まさかの徹夜明け。
空港のラウンジにて、徹夜明けのビールを美味しそうに流し込んでおりました。



ところでブログを書いているモスクワカヌ。飛行機が大の苦手。狭いところと高いところが苦手なので、もう飛行機とかマジ無理。
出来るなら乗ってる間全身麻酔かけてほしいくらい無理。

というわけで機内での時間をやりすごすべく、強めの睡眠薬と精神安定剤を持参。
登場直後に飲んで、飛んでる間は強制的に寝てしまおうという算段です。

モスクワカヌ「前に飛行機乗った時に睡眠薬の服薬量を間違えてさ…機内で意識を失った後、次に気が付いたら翌日の朝で、しかも飛行機が到着したのがウィーンだったのにハンガリーにいたよね」
オノマリコ「命がけ!」

色々ありましたが、無事に台湾に到着できました。

空港からバスで地下鉄の駅にむかい、そこからホテルへと向かう一行。
M氏がいるので心強い。もうすべてを委ねて後をついていくだけです。

泊まったのは、台北駅近くのホテル。
君品酒(パレス・デ・シン)。このホテル、駅近だしお部屋もキレイでとっても良い。シャワー室とお風呂が別々だったのがなぞでしたが、お勧めのホテルです。


フロントの馬にテンションMAXのモスクワカヌ。



インスタ映えを目指してホテルの部屋で自撮りを頑張る女子会。

チェックインの後はメトロとバスで街を散策。台湾は地下鉄で色んな場所に行けます。
女子会。初めての台湾。日本よりずっと日差しが強く、暑く、湿気もあって、でも街並みはどこか懐かしい。
整理されてなくて、雑多で生っぽいエネルギーのある感じ。テレビで見る昭和っぽい雰囲気です。

夜はM氏の推薦のお店へ。同じくM氏のお知り合いの先生にご紹介頂きました。







たっぷりのカキや骨まで食べれる豚足煮込み、お酒にあいすぎるアサリの醤油漬けに、日本じゃまず食べれなそうな檳榔の茎の煮物などなど。ウイスキーとビールを飲みながら、文字通りたらふく飲んで食べてる劇作家女子会。

ちなみにモスクワカヌは、この夕飯の前にコンビニで肉まんを買って食べてます。



黒川陽子「これから夕飯なのに大丈夫?」
モスクワカヌ「大丈夫、肉まんは泡だから」
黒川陽子「頼もしいね!」

夕食後は観光名所の夜市を散策し、名物のマンゴーかき氷を皆で食べました。





夜市、写真の10倍くらい煌びやかで人が多かったです。

充実の台湾旅行1日目。
明日は故宮博物館へ行く予定ですが…。

オノマリコ「台湾行くなら故宮博物館はおさえておきたいよね」
黒川陽子「今ちょうど中国で戦後に映像技師をしていた女性の脚本を書いているので、国民党と共産党の歴史とか興味深いです」
坂本鈴「ええ、あんまり興味ないよー占いとか行きたいよー」
モスクワカヌ「私は食べ歩きが出来ればなんでも」

わりと趣味嗜好がそれぞれな劇作家女子会。台湾旅行2日目は、4人でどこへ向かうのか。
2日目の劇作家女子会。台湾編は…
「広すぎる!全部見れない故宮博物館」
「広すぎる!辿り着けない孫文像」
「タクシー乗ったらバラバラ事件」
などなどおおくりします。

(モスクワカヌ)











坂本鈴演出! しろうさぎの会『うさぎひとり』まもなく開幕です。

2018.11.07 12:51|お知らせ
劇作家女子会。のリーダー、坂本鈴が演出をつとめる舞台が、まもなく開幕します。
団体主宰であり作家でもある大西伸子さんは、坂本鈴の劇作講座の教え子。鈴さんのもとで研鑽をつんで本公演で作家デビューとなります。

「劇作家という職業はいい感じだと広めたい、そして女性の劇作家を増やしたい」という思いもあった、劇作家女子会。のはじまり。
その女子会。のリーダーの教え子の、新たな劇作家女子としての門出。
私達も全力で祝福したいと思います

マスターベーションという、個人的で普遍的な性をめぐる冒険。自分の「エロ」の在り方に悩む全ての人と、そうでもない人々へ。
大勢の方に、この門出の舞台のお客様になって頂きたいです。

新たな劇作家女子、大西伸子さんのデビューと坂本鈴演出の舞台、ぜひぜひお立合いくださいませ。
本日、7日(水)16時からは、本業がタロット占い師な白兎(大西伸子)さんによる占いイベントも開催予定です。

チケット予約はこちら→ https://www.quartet-online.net/ticket/usagihitori


しろうさぎの会
『うざぎひとり』
作:大西伸子
演出:坂本鈴(劇団だるめしあん)

あらすじ
―どうやって感じればみんなにほめられるんだろう。
真のマスターベーションを探求するために語り合う37歳の私と12歳の私。

37歳の幹子は自分に自信がないゆえに初めてできた恋人ともうまく関われない。自信が持てないのはひとりでするときの妄想が変だから?
幹子は性欲を持ち始めた過去の自分、「12歳の幹子」と語りながら、マスターベーションを探求しようと決意する。
果たして幹子は真実のマスターベーションを見つけることができるのか?

会場:
遊空間がざびぃ(西荻窪から徒歩8分)

日時: 11月9日(金)~11日(日)
9日(金)19時
10日(土)14時/19時
11日(日)14時

アフタートークゲスト:
9日(金)19時 : モスクワカヌ(劇作家女子会。/劇団劇作家) 
10日(土)14時/19時 : 各回後に出演者によるトーク
11日(日)14時 : 「真実の性の語り部」夏目祭子さん

チケット
一般 2500円
学生 2000円
占いチケット 3000円(簡単メール占い付き公演チケット)

チケット予約はこちら→ https://www.quartet-online.net/ticket/usagihitori

キャスト
中谷弥生
松尾音音
塚越光(INNERSPACE)
清水泰子
由川悠紀子(おちないリンゴ)
池田久美

スタッフ
舞台監督・照明 黒太剛亮(黒猿)
音響 小林遥
制作・宣伝美術 月館森(露と枕)
セノグラファー ゆうきまお
ロゴデザイン カズヘイ
アドバイザー 中村 奏太(無隣館・アルココチ)

ステージナタリーさんにも公演情報を取り上げてもらっております。↓
https://natalie.mu/stage/news/306688

ちなみに初日のアフタートークには、劇作家女子会。のモスクワカヌも参加いたします。
坂本鈴さんにしょっちゅう「恋バナができない!」と嘆かれている劇作家女子会。その女子会。のなかでも、作風的にも個人的にも、もっとも「エロ」と縁遠いモスクワカヌが、はたして何をトークするのか。自分のことながら、ちょっとドキドキしています。ちゃんと話せるのだろうか…。
なんにせよ、楽しみです。

(モスクワカヌ)









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Profile

劇作家女子会。

Author:劇作家女子会。
「死後に戯曲が残る劇作家」を目指す劇作家女子4人組。

メンバーは
坂本鈴(35歳)
オノマリコ(33歳)
黒川陽子(33歳)
モスクワカヌ(32歳)

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