『高校演劇マルシェ』チケット発売開始&メインビジュアル公開!

2018.02.09 10:28|高校演劇マルシェ
本日より、『高校演劇マルシェ』のチケットの発売を開始しました
さらに、天野瞳さんに素敵すぎるメインビジュアルも大公開

盛岡市立高校演劇部による坂本鈴作「絶対恋愛王政」、桃谷高校文芸部ドラマ班によるモスクワカヌ作「※この高校4年生はフィクションです。」が、東京の劇場で夢の共演を果たします

メインビジュアルイメージとおり、カラフルでパワフル、ポップでシャープな2演目。
どちらも軽やかだけど、時々ズドンと重い一発を客席に放つ作品です。
さらに各回には豪華アフタートークゲストをお招きして、わいわいお話いたします。私達もお話するのが楽しみなゲストの皆様方です。

何より、私達がこれらの作品を「高校演劇マルシェ」にお誘いした理由は、彼らのこの舞台を、地球上の一人でも多くのかたに観てほしいから。

関係者一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております
ご予約はこちらから→https://ticket.corich.jp/apply/89878/




高校演劇マルシェfeat.劇作家女子会。
高校演劇マルシェ

岩手県盛岡市立高校演劇部
『絶対恋愛王政』 
作:坂本鈴
出演:ちゃこ はな ひーちゃん にーちぇ こうし きのっち なかじん ししょう こうへい
   
大阪府立桃谷高校文芸部ドラマ班
『※この高校4年生はフィクションです。』
作:モスクワカヌ
出演:山根千尋 井阪日向子 金子翔 なち 吉尾咲穂

劇場
中野あくとれ
東京都中野区中野2-11-2 サン中野マンションB1F
JR、東京メトロ東西線中野駅南口改札より徒歩約3分
道順について詳細はこちら→https://nakano-actre.jp/root.html

日時
2018年3月30日(金)~31日(土) 全4ステージ

3月30日(金) 14:00/19:00
3月31日(土) 12:00/16:00

公演は『絶対恋愛王政』『※この高校4年生はフィクションです。』の2演目が同時上演となります。
上演時間は約100分を予定しております。

※開場および受付開始は開演時間の30分前です。
※すべての回にアフタートークがございます。

アフタートークゲスト
3月30日14:00
林成彦 氏(高校演劇サミット プロデューサー) × 篠原久美子 氏(劇団劇作家)

3月30日19:00
岩崎雅高 氏(天ノ川最前線) × 那須愛美 氏(演劇ユニット・チュム)

3月31日12:00
盛岡市立高校演劇部顧問 × 桃谷高校文芸部ドラマ班顧問

3月31日16:00
オノマリコ、黒川陽子、坂本鈴、モスクワカヌ(劇作家女子会。)

チケット  
前売:2000円
当日:2300円
中高生:1000円
応援:2500円
※応援チケットとは
…応援チケットの売上の一部を出場校の遠征費補助にあてさせていただきます。また、応援チケットをご購入された方には、各校からのメッセージカードをお渡しする予定です!

ご予約はこちらから→https://ticket.corich.jp/apply/89878/


スタッフ
舞台監督:鎌田直子
照明:仲光和樹(E-FLAT)
山岡茉友子/盛岡市立高校演劇部
音響:狩谷隆雅/盛岡市立高校演劇部
美術:佐藤あやの
宣伝美術:天野瞳(はちの巣座)
制作:坂本鈴/モスクワカヌ
企画制作:高校演劇マルシェ
プロデューサー:中村奏太(無鱗館)
協力:高校演劇サミット 天ノ川最前線 演劇ユニット・チュム はちの巣座 E-FLAT 劇作家女子会。 劇団だるめしあん 劇団劇作家 無隣館

問い合わせ先
Mail:koukouenngekimarushe@gmail.com
twitter:@koukoumarushe

お知らせ!『高校演劇マルシェ』高校演劇マルシェfeat.劇作家女子会。

2018.01.27 12:23|お知らせ
2018年3月。
劇作家女子会。は高校演劇マルシェさんと手を組んで、高校演劇のプロデュース公演を行います
北は岩手県から、南は大阪府から、東京の劇場へ高校演劇をお誘いして『絶対恋愛王政』『※この高校4年生はフィクションです。』の2演目を上演します。

いずれの演目も、地方の演劇祭や文化祭等で上演された作品。
一期一会は舞台の醍醐味の一つですが、「この舞台に、もっと上演のチャンスを」「彼らの芝居を、もっと大勢の人に観てもらいたい」という思いから、高校演劇のプロデュース公演を行います。

マルシェはフランス語で「市場」という意味。
大勢の人が「これだ」と思う一品との出会いを求めて行きかう場所。
そんな市場のイメージにちなんで、今回の企画と公演名は「高校演劇マルシェ」というタイトルになりました。

是非多くの人に、彼らの舞台と出会いにきて頂きたいです。

ご予約はこちらから→https://ticket.corich.jp/apply/89878/

以下、公演詳細になります。



高校演劇マルシェfeat.劇作家女子会。
高校演劇マルシェ

岩手県盛岡市立高校演劇部
『絶対恋愛王政』 
作:坂本鈴
出演:ちゃこ はな ひーちゃん にーちぇ こうし きのっち なかじん ししょう こうへい
   
大阪府立桃谷高校文芸部ドラマ班
『※この高校4年生はフィクションです。』
作:モスクワカヌ
出演:山根千尋 井阪日向子 金子翔 なち 吉尾咲穂

劇場
中野あくとれ
東京都中野区中野2-11-2 サン中野マンションB1F
JR、東京メトロ東西線中野駅南口改札より徒歩約3分
道順について詳細はこちら→https://nakano-actre.jp/root.html

日時
2018年3月30日(金)~31日(土) 全4ステージ

3月30日(金) 14:00/19:00
3月31日(土) 12:00/16:00

公演は『絶対恋愛王政』『※この高校4年生はフィクションです。』の2演目が同時上演となります。
上演時間は約100分を予定しております。

※開場および受付開始は開演時間の30分前です。
※すべての回にアフタートークがございます。

アフタートークゲスト
3月30日14:00
林成彦 氏(高校演劇サミット プロデューサー) × 篠原久美子 氏(劇団劇作家)

3月30日19:00
岩崎雅高 氏(天ノ川最前線) × 那須愛美 氏(演劇ユニット・チュム)

3月31日12:00
盛岡市立高校演劇部顧問 × 桃谷高校文芸部ドラマ班顧問

3月31日16:00
オノマリコ、黒川陽子、坂本鈴、モスクワカヌ(劇作家女子会。)

チケット  
前売:2000円
当日:2300円
中高生:1000円
応援:2500円
※応援チケットとは
…応援チケットの売上の一部を出場校の遠征費補助にあてさせていただきます。また、応援チケットをご購入された方には、各校からのメッセージカードをお渡しする予定です!

ご予約はこちらから→https://ticket.corich.jp/apply/89878/


スタッフ
舞台監督:鎌田直子
照明:仲光和樹(E-FLAT)
山岡茉友子/盛岡市立高校演劇部
音響:狩谷隆雅/盛岡市立高校演劇部
美術:佐藤あやの
宣伝美術:天野瞳(はちの巣座)
制作:坂本鈴/モスクワカヌ
企画制作:高校演劇マルシェ
プロデューサー:中村奏太(無鱗館)
協力:高校演劇サミット 天ノ川最前線 演劇ユニット・チュム はちの巣座 E-FLAT 劇作家女子会。 劇団だるめしあん 劇団劇作家 無隣館

問い合わせ先
Mail:koukouenngekimarushe@gmail.com
twitter:@koukoumarushe

新年あけまして、劇作家女子会。×脚本創作ラボ 劇作ワークショップ!

2018.01.08 17:54|ワークショップ
皆様、新年明けましておめでとうございます。
劇作家女子会。の年明け最初のお仕事は、脚本創作ラボさんからお声がけを頂いた劇作ワークショップでした。

劇作家女子会。からは、高校演劇の審査員として多くの高校演劇の講評審査をしてきた坂本鈴と、大阪の高校へ書き下ろし作品をいくつか書いているモスクワカヌがゲスト参加。
参加者は演劇部の高校生、劇団活動をしている大学生、俳優としてキャリアを積まれている方まで様々。
茅ヶ崎での開催でしたが県外から来て頂いた方もいたとのことで、盛況に感謝です

朝、主宰の井上崇さんから参加者20名以上と聞いて、気合が入ります。

タイムキーパー役だったモスクワカヌは「仕切れるかな…?」とちょっと心配していたのですが、鈴さんのポジティブでハイテンションな講師っぷりと、参加者の姿勢の前向きさ&集中力に助けられて、ほぼほぼスケジュール通りの進行でした。

モスクワカヌ「今日の生徒、デキる

午前中は参加者の書いた戯曲を読み合わせ。その場で読む人を決めるのですが、皆初見とは思えない読みっぷり。

坂本鈴「戯曲に何が書いてあるか、パッとつかめてるのがいいね!」
モスクワカヌ「戯曲のオチが、それまでの展開からきちんとそれたところに持ってかれるのがいいです」

読み合わせをふまえて、戯曲のもつスケール感やセリフと人物の生きの良さについての感想、マッシュアップポイントをいくつか挙げてゆきます。

午後は体を動かすワークから、チームを組んで全員で一つのストーリーを即興でつくるティピカルストーリー作成。
そして、実際にセリフを書いてみる時間です。

実際にセリフを書いてみるというのは、こちらで設定した人物と状況を使って、6行で1つの場面を書いてもらうというもの。
書いてもらった場面は、その場ですぐに坂本鈴とモスクワカヌで講評します。

講評をもらってから書き直して何回も並ぶ方。
納得いくものをじっくりじっくり書いてくる方。
1つのお題でいくつものパターンを書いてみる方。
エトセトラエトセトラ。

気づけば講評を待つ長蛇の列が出来ていて、さながら戯曲千本ノック。
1人1人にじっくり付き合えないのが申し訳ないと思いつつ、時間の制約もあって泣く泣く締め切り。
時間にもお題にも縛りがあるなか、既定路線にのらずにそれぞれの参加者がのびのびと自分を表現した6行を書いてきてくれて、いいぞいいぞと嬉しくなります。

既定路線を裏切ってやろうという気負いもなく、いわゆる「よくあるパターン」からのびのびと手足をはみださせている感じがして、それがすごくいい。
今回ワークショップに参加してくれた方々には、創作でもそれ以外でも、こんなに色とりどりで楽しい「自分」を、変にたわめたり修正したり臆したりせず、どんどん外にだしていってほしいです。

鈴さん
「演劇に正解はない、というか、正解がたくさんある。とはいえ高校演劇やってて大会なんかにでると、正解はないと言いつつ点数をつけられる不条理に直面するわけだけど(笑) 正解もたくさんあるけれど、圧倒的な間違いと言うのも起こりうるんだよね。戯曲の書き方って、『こうすれば絶対うまくいく』というテクは教えられない。誰でも絶対におとせる恋愛テクがないのと同じで、1人1人違う人間だから。でも私達は皆よりはちょっと先輩だったり、劇作の経験があったりするので、大失敗をしないための傾向と対策は教えられるかなと思ってます」

モスクワカヌ
「自分らしさやオリジナリティというのは、何か変わったものをつけたすことではなく、自分を深く知って表現すること。人間は皆違う存在なんだから、生きてるだけで全員がオリジナリティのある存在。ただ、自分が何を好きか、何を欲してるか、その欲しいという気持ちは溢れる情報から思い込まされたものではないのか。知らなければ表現できない。ランチ一つ、着るもの一つ選ぶにも、例えば流行とかに思い込まされていることと、自分が内側から欲しているものとをきちんと区別していくことで、自分らしさの純度はあがっていきます」
鈴さん
「その純度をあげた自分らしさで王道を使いこなしていけば、オリジナルのストーリーが生まれるよね」

ト書きの書き方、台詞を観客にどこまで伝えやすくするべきか、書いた戯曲を第三者に委ねることについて等々、最後の質疑応答の時間にもたくさんの質問をもらって、その質問を通じて自分を見直したり、あらたに言語化することができることもありました。

年明けから、刺激とパワーを大いにもらったワークショップ。

脚本創作ラボ、そして参加者の皆様、ありがとうございました


和室だったので、寺子屋感がすごいワークショップ中の一枚。

【お知らせ】
劇作家女子会。では、劇作ワークショップのご依頼も受付しております。

「戯曲を書きたいけど入り口がわからない」
「書いてみたい、から実際に書く、というアクションを起こすためのきっかけがほしい」
「なんとなく書いているけど、いまいち書きたいものが書けていない気がする…」

劇作の正解は教えられませんが、大失敗しないための傾向と対策、書きたいことを表現するために使えるセオリー、実際に1つの場面を書いてもらっての講評など、書きたいという気持ち、書くというアクションを前向きにサポートするワークショップを心がけております。

興味のある方、ワークショップを希望される方は、どうぞお気軽に以下のメールアドレスまでご連絡ください
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
→gekisakujoshi@gmail.com

オノマリコ生誕祭&クリスマス2017

2017.12.28 00:05|日々のこと
12月22日は、劇作家女子会。の黒幕、オノマリコの誕生日。
ついでにクリスマスも近いということで、劇作家女子会。では先日、オノマリコ生誕祭とクリスマスを同時開催しました。

劇作家女子会。が集まって何かする…というのがすでにフラグ。
はたして、当日は無事に全員時間通りに集まれるのか

と、メンバー同士がヤキモキしていましたが、結論から言うと

オノマリコ→主役。時間通り。
坂本鈴→珍しく時間より早めにつく
黒川陽子→遅刻
モスクワカヌ→体調を崩して集まりの直前までダウン

という、メンバーのうち半分が優秀な結果におわりました。これは劇作家女子会。の歴史から言えば快挙といっていいかもしれません。とくにリーダーの坂本鈴が時間より早めに到着したことに驚く一同。

黒川陽子「えっ、なんで
坂本鈴「えっ、理由が必要…

たまに遅刻しないと驚かれるリーダー、坂本鈴。

本日はオノマ・モスクワ邸を会場にして、持ち寄りパーティーです。
黒川陽子はデリ風カボチャサラダ。
坂本鈴が火鍋。
オノマリコが鶏肉の揚げ物。
モスクワカヌがボルシチという多国籍パーティー。

が、直前までモスクワカヌが寝込んでいたためボルシチが未だならず…。
モスクワカヌがボルシチを作っている間、他3人でカナッペをつくるところから始まるパーティー。

オノマリコ「食パンあるよー」
モスクワカヌ「足りなくない?バケットも必要だよね?」
黒川陽子&坂本鈴「…」
オノマリコ「今の沈黙はね、ワカヌちゃん以外の3人は足りるって思ったけど、でもワカヌちゃんいるしなあ…という沈黙ね」



黒川陽子「インスタ映えを狙おう
オノマリコ「これは可愛い女子会っぽい
モスクワカヌ「私達いつまでもこのテンションだね…」
坂本鈴「息をするように女子会をできない…」

劇作家女子会。を結成して4年になるのに、いまだに「女子会」にコスプレ感のある4名です。
インスタ映えのするカナッペに、坂本鈴のまったくインスタ映えしない火鍋をくわえて宴のスタート。



「インスタ映えを遠く離れて」

シャンパンで乾杯します


ここでリーダーから衝撃の告白。

坂本鈴「実は私、二日酔いです」

インスタ映えするキラキラ女子会を気取ろうとしても、何故かちょっと妙なことになってしまうのは劇作家だからなのか、職業のせいじゃなくて私達だからなのか。

とはいえ、美味しい食事とお酒とともに、今年の振り返りや来年早々の戯曲のワークショップ。「みんなで旅行いこーぜ!」という話から次回の公演について等々、話は弾みます。

坂本鈴「陽子ちゃんのカボチャサラダ美味しい」
黒川陽子「ありがとう。前回カルボナーラ対決で失敗したカボチャのスープのリベンジだよ」
モスクワカヌ「あのスープ美味しかったけど?」
黒川陽子「うん、ワカヌちゃんにだけ好評だったスープね」
オノマリコ「劇作家女子会。で旅行したい…台湾いきたい…」
坂本鈴「いいねえ、夏かな?」
モスクワカヌ「ボルシチできたよー」



宴の中盤、モスクワカヌがボルシチを作り、オノマリコがおもむろに手羽先をあげはじめます。

坂本鈴「うーん、ちょっと横になっていい?」
モスクワカヌ「どうぞー」
オノマリコ「30過ぎたら恋愛とかあんまり必要ない気がする」
坂本鈴「(ガバリと起き上がり)それは違う
黒川陽子「力尽きてたリーダーが立ち上がった…」

恒例のかみ合わない恋バナも健在です。



ケーキはホールではなく1人1個ずつ。

黒川陽子「ね、これ皆で一口ずつまわして食べよう

ということで、巷で女子っぽいと評判の「ちょっと一口」でケーキをシェアしていく劇作家女子会。
数年前、原宿のおしゃれカフェで誰一人シェアする気も発想もなく、全員おなじ焼きチーズカレーを頼んでいたころと比べると雲泥の差です。やはり4年もたつと進歩はしているのか、劇作家女子会。

ラストはオノマリコへのプレゼント贈呈式。
「皆に私のことをかんがえながら香水を選んでもらいたい」というオノマリコの鶴の一声で、全員がオノマリコのことを考えながら選んだ香水を贈ります。

トップバッターは黒川陽子。
緊張のおももち。



黒川陽子「マイウェイ、という名前がリコさんぽいと思って選びました。テーマは意外と優しい、です」
オノマリコ「あ、大人っぽいいい香り



次は坂本鈴。
坂本鈴「ロクシタン好きなんだけど、これはシャクヤクの香りのやつです」
オノマリコ「おお、華やかだね
モスクワカヌ「立てばシャクヤク、のやつだね」



最後の献上はモスクワカヌ。
モスクワカヌ「モリンガっていう花のトワレだよ、クールだけど冷たくない感じなので選びました」
オノマリコ「エキゾチックで素敵

それぞれ、生誕祭の主役に喜んでもらえたようで何よりでした。



女子会。らしく、とりとめなく愉快な感じでゆるゆるしつつ、合間合間に今後の展開など大事なことを話したりした、2017年に劇作家女子会。の4名が集まるラスト・パーティー。



皆様も、どうぞよいお年を



黒川陽子vsモスクワカヌ 激突!カルボナーラ対決! その3

2017.12.01 09:22|カルボナーラ対決
【前回までのあらすじ】
黒川陽子がカルボナーラを失敗したことがきっかけで、何故か劇作家なのに「どちらが美味しいカルボナーラをつくれるか」対決をすることになった黒川陽子とモスクワカヌ。強制的にまきこまれる他の劇作家女子会。メンバー。
そしてむかえた決戦当日。パートナーに再現してもらったレシピで、華麗な先行をキメル黒川陽子。
カルボナーラ対決なのに卵とパスタというメイン食材を忘れてきたモスクワカヌは果たして戦えるのか

さて、前回の更新から間があいてしまいましたが、カルボナーラ対決、完結編です。
なぜこんな間があいてしまったかというと、主筆のモスクワカヌが記事の更新をうっかり忘れて、完結させたつもりで日々を生きていたからです…。大変申し訳ない。

黒川陽子パートまで書いて肝心の自分パートを書き忘れると言うダメな主筆ですが、よろしくお付き合いください。

さて、卵とパスタという、カルボナーラの5つの材料のうち、2つを忘れてきたモスクワカヌ。
卵の固まらない見事なカルボナーラを作った黒川陽子に、いったいどこまで迫れるのか。

坂本鈴「チーズは買ったんだよね
モスクワカヌ「買ったよ成城石井で、ちょっといいパルメザンチーズを

ジャンッ



坂本鈴「これチェダーチーズだよ
モスクワカヌ「あれ
オノマリコ「チェダーチーズか…」
モスクワカヌ「いやでも、私はパルメザンチーズを買ったよおかしい」
坂本鈴「さっきパルメザン買ったって言ってたよね
モスクワカヌ「今見たら、なぜかチェダーになっていた」
オノマリコ「なんか作品タイトルみたいだ…」

なんと、5つの材料のうち2つを忘れ、1つは間違っていたことが判明するモスクワカヌ。
立ち込める暗雲。
審査員の2人の間に電のようにはしる「何を食わされるんだ」という緊張。
しかし、当の本人は全然気持ちが折れていません。

意気揚々と調理を開始します。
フライパンでクリームソースをいため、茹でたパスタを投入



コンロにおちるパスター

モスクワカヌ「これ(落ちたパスタ)、フライパンにいれてもいい
黒川陽子「いいよー
坂本鈴&オノマリコ「……」

ソースと絡めたパスタを、黒川陽子はボウルに割り入れた卵にいれる形で混ぜましたが、モスクワカヌはフライパンに溶き卵を投入するかたちで混ぜ込みます。

モスクワカヌ「うーん、すぐ火を消したけどちょっと固まったっぽい…白身の部分が…」
坂本鈴「なんかドキドキしてきたよ…」

審査員を怯えさせつつ、モスクワカヌのカルボナーラも堂々完成。
材料の半分は黒川陽子家の食材で出来ています。
見た目はなかなかよろしいのではないでしょうか。



さて、いよいよ実食です。



坂本・オノマ「・・・」
モスクワ「ち、沈黙?」
坂本「おいしい・けど・・」
オノマ「塩入れた?」
モスクワ「入れてない」

坂本・オノマ「それだ」

塩をふらず、さらにチーズがパルメザンではなくチェダーだったことで、どうにもこうにも塩気が足りないカルボナーラに。

坂本鈴「やっぱり勝者は陽子ちゃんかな…」
黒川陽子「やったぁ
オノマリコ「卵の固まらない工夫とか、ちゃんとしてるよね」
モスクワカヌ「やっぱチェダーが敗因かな」
坂本鈴「それ以前にパスタも卵もなかったやん」

厳正なる審査の結果、
「卵が分離しないという技術点、レシピ通りに作っている味の安定感、盛り付けの創意工夫など総合点の高さで黒川さんになりました。モスクワさんはオリジナリティを追求した取り返しのつかなさで一歩及ばず」

ということで、勝者は黒川陽子になりました。

坂本鈴「いやでも、思ったよりは悪くないよ。それはそれとして食べきれないから残りはワカヌちゃんに食べてもらっていいかな

こうして幕をおろした、黒川陽子とモスクワカヌのカルボナーラ対決。
劇作がかすりもしないバトルでしたが、それぞれ総力をあげて戦った2人の間には、試合の後より固い絆が生まれたと思います

黒川陽子「次はアップルパイで対決しましょう
モスクワカヌ「次こそは、勝つ

次回、予定は未定のアップルパイ対決も、こうご期待くださいませ

(モスクワカヌ)






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Profile

劇作家女子会。

Author:劇作家女子会。
「死後に戯曲が残る劇作家」を目指す劇作家女子4人組。

メンバーは
坂本鈴(35歳)
オノマリコ(33歳)
黒川陽子(33歳)
モスクワカヌ(32歳)

劇作家女子会のtwitterはコチラ

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